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どうも、ブリックです。
会社員やりながら家でできる「ネットビジネス」って、興味津々だけど、なんだか怪しい・・・
ネットビジネス初心者でも、たった３ヵ月で月収２０万円、とか怪しすぎてムリ。
始めてみたいんだけど、いざやろうとすると何から始めたらいいかさっぱりわからない・・・
「ネットビジネス」というものを知ったばかりの頃、僕も何が正しくて何がウソなのかさっぱり分かりませんでした。
今回は、「ネットビジネス」という言葉を知ったのはいいけど、結局、何から手を付ければいいのかわからない。
今回は、「ネットビジネス」という言葉にたどり着いたものの、この先どうしたら良いかよくわからない、そんなネットビジネス初心者のあなたに「ネットビジネスの全体像」～「あなたは、なにから手を付ければいいのか？」についてお伝えしていきたいと思います。
では、早速行ってみましょう。
この記事のもくじ
ネットビジネスの種類とは？ネットビジネスの全体像をつかむ。
BRICK作
ネットビジネスのはじめ方
下記のシンプルな３ステップで始めることができます。
- ステップ１ ネットビジネスの全体像をつかむ
- ステップ２ 各ビジネスモデルの概要をザックリ知る
- ステップ３ まずは、ピンときたものを選んで、最低３ヶ月以上、継続して実践してみる
インターネットビジネスの種類
① 投資関連：FX（為替差益）、株
高度な専門知識が必要なので、わたくし的にはネットビジネス初心者にはおすすめできません。
②アフィリエイト
アフィリエイトとは、大別して下記の２つ。
②-1 クリック報酬型（アドセンス）
クリック報酬型（アドセンス）は、自分のブログにアドセンス広告を表示する枠を用意するだけで、グーグルが勝手にユーザーに適した広告を表示してくれ、その広告がクリックされると１クリックあたり「0.数円～数十円」グーグルから報酬がもらえる仕組み。
現実的に稼げる目安：まずは、３ヶ月～４ヶ月くらいで月１０万円の収益を目指す。その後、正しく頑張れば月５０万円くらいは行く。中にはアドセンスだけで７桁行く人もいる。
②-2 成約報酬型（ＡＳＰ型※）
一方、成約報酬型は、自分のサイト(ブログ)で、広告主の商品やサービスを紹介し、ユーザーが商品を購入したり、サービスに申し込んだりするなどの成果が上がると、ＡＳＰから報酬(広告収入)が入る仕組み。
現実的に稼げる目安：まずは、３ヶ月～４ヶ月くらいで月１０万～２０万円。その後、月収５０万～１００万円クラスの人はゴロゴロいる。上限はない、青天井。
※ＡＳＰ＝Affiliate Service Provider(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)の略称
とりあえず、アフィリエイト用の商品をたくさんそろえている卸売（おろし）問屋さんのような存在、という認識でOKです。
アフィリエイトのメリットとしては、
- 資金がほとんどかからない、低資金で始められる
- 利益率が高い
- 在庫が不要なので赤字にならない
- 自分の商品がなくても良い
- 1回紹介用のサイトを作ると何度も売れる可能性がある(レバレッジがきく)
アフィリエイトはデメリットが少ない、非常に理にかなったビジネスモデルです。
③コンテンツ販売ビジネスとは？
コンテンツとは、さまざまな形態のデジタル情報のことです。
さまざまなデジタル情報というのは、お役立ち情報を取りまとめたPDF、ブログの記事、Youtubeの映像、キンドルの電子書籍、Dマガジン、ツタヤオンライン、WowWow、Huluといった電子書籍や音楽、映画の月額課金モデルなどなど・・・
「情報商材」とは？
コンテンツの中でも、「役立つ情報や誰かの悩みを解決する情報」をPDF化したり、オンラインスクール形式で販売されたりしているのが「情報商材」と言われるものです。
広い意味では「脚痩せDVD」や「ダイエットCD、DVD」なども含まれます。
「情報商材」を扱うビジネスを「情報ビジネス、情報発信ビジネス、コンテンツ販売ビジネス、コンテンツビジネス、コンテンツメディアビジネス、メディア販売ビジネス」などといいます。
色々な言い方がありますが、基本的には「デジタル情報を扱うビジネスモデル」というシンプルな認識でOKです。
情報商材の例：脚痩せ商材
情報商材は、一般の物販系ビジネスモデルに比べ、原価率が低い＝利益率が高いのが特長です。
たとえば、１万円の商品を紹介して売れると、８８００円のアフィリエイト報酬がもらえる情報商材もわりと普通にあったりします。
もちろん、アフィリエイターに売ってもらわずに自分で売れば、手数料以外全て利益になります。
１００００円の商品で、９０００円以上の利益、利益率半端なく高いです。
また、情報商材アフィリエイトで培った各種スキル（ライティングスキル、集客スキル）を最大限生かせるのも、この「コンテンツ販売ビジネス」。
自分がアフィリエイトで実績を出した方法を商材にして販売したり、そのノウハウをベースに高額でコンサルしたり、とにかく情報商材アフィリエイトと抜群に相性がいいビジネスモデル。
現実的に稼げる目安：ネットビジネス初心者が最初に選ぶのはオススメしません。
情報商材アフィリエイトで月１０万円以上を３ヶ月以上継続して出せるようになったら考えて欲しいモデル。
それこそ、上は青天井。
④転売系
転売というのは、 安く買って高く売るビジネスモデルです。
そういう意味では、ビジネスの基本中の基本とも言えるモデル。
merukari
僕やあなたがいつもお世話になっている近所のスーパーやコンビニなども、本質的にはこのモデルに該当します。
安く仕入れて、高く売って、その差益が粗利になる。
また、物の価値は、物理的な場所によって異なることがあります。
例えば、日本では高い時計が、アメリカでは安く買える、とか。
その価格差に着目し、物理的に市場を変えて利益を生み出すのが転売の基本的なビジネスモデルとなります。
ただし「転売」とひとことで言っても、色々な種類があります。
- 国内で仕入れて、国内で販売する「国内転売」
- 国内で仕入れて、海外で販売する「輸出転売」
- 海外で買い付けて、国内で販売する「輸入転売」
例）ネットで有名どころと言えば、ヤフオク、楽天オークション、メルカリ、amazon、e-bay、
ブックオフで仕入れてアマゾンで売るせどり（本、CD、DVD）etc.
転売のメリットは、何と言っても「即金性」です。
ただし、仕入れるために先にお金が必要なパターンもあるので、お金の入りと出をよくウォッチしておく必要があります。
転売のデメリットは、以下です。
- 価格差がある商品を見つけ続けなければならない
- 仕入れるために、あらかじめ資金が必要
- 在庫が発生する
- 在庫品を置くための物理的スペースが必要
- 梱包・配送手配が必要
- 場所的に縛られる、物理的な制約も避けられない
転売の利幅は、おおよそ２０％程度。
つまり、１００万円で仕入れて、１２０万円で売って、２０万円の利益を得る、まぁ、こんな感じになります。
その上、先に書いたように仕入れたり発送したりと人手がかかるので、自分だけでやろうとすると大きなビジネスになりにくいです。
現実的に稼げる目安：個人的に在庫を持つビジネスなので、一切オススメしません。が、数字を上げるとすれば、３ヶ月～４ヶ月くらいで月１０万～２０万円の粗利は狙える。その後、外注化すれば５０万以上可。
ネットビジネスの種類、始め方のまとめ
よく聞く初心者おすすめプラン
基本パターン
まずは、何らかのネットビジネスで月１０万円稼いだという実績を作りましょう。
例えば、即金性が高い転売系（せどり、オークション、フリマなど）で月１０万円前後の実績を作る。
「何も売らなくてもいい」トレンド系アフィリエイト（アドセンス）で、月１０万前後の実績を作る。
PPCアフィリエイトで月１０万円でもいいし、Youtubeアドセンスなどで月１０万前後の実績を作る
別に月１０万円じゃなくて、月５万円でも３万円でも、実績ない人から見れば貴重な情報です。
で、次に、その実績を出した方法を、まだ実績「０円」の人に２万円で教えて上げましょう。
１０人に教えれば２０万円、１５人に教えれば３０万円の収益になります。
このような流れを推奨している人が多いです。
つまり、なんでもいいから、まずネットビジネスで１０万円稼いで情報発信ビジネスをしろ、ということですね。
僕としては、最初の入口は「なんでも良い」ではなくて、在庫を抱えるリスクがない「アフィリエイト」をおすすめします。
初心者は、「なにも売らなくてもいいから」という理由でまずはアドセンスをやりましょう、とトレンドアフィリエイトを薦める人が多いのですが、これについても僕としては、賛成できません。
僕としては、最初から、最も稼げる「情報商材アフィリエイト（情報発信ビジネス）」にトライしてもらいたいと思います。
まずはブログのみで運用し、ある程度慣れてきたらメルマガを加え、流行り廃りのない王道的なアフィリエイトを最初からやることをオススメします。
いやいや、ネットビジネス初心者にブログとメルマガを使った「情報商材アフィリエイト」はムリでしょ、という人もいます。
確かにブログ運営に慣れるという意味では、トレンドアフィリエイトから入った方が良い人もいるかも知れませんが、トレンドアフィリエイトで実績を上げて、その実績を元に「情報発信ビジネス」をやろうとしているなら、それは止めたほうがいい、ということです。
なぜなら、トレンドアフィリエイトで０→１を実現するのと、情報商材アフィリエイトで０→１を実現するのでは、０→１の意味が全く違うからです。
情報商材アフィリエイトの０→１ ＝（イコール） 情報発信ビジネスの０→１です。
最終的に「情報発信ビジネス」をやるつもりなのであれば、最初から「情報商材アフィリエイト」で０→１を目指したほうが貴重な時間を失わなくても済む、という話です。
各ビジネスモデルの難易度は、一般的に下記のように考えられているようです。
転売系（せどり・オークション） ＜ アドセンスアフィリエイト ＜ 物販系アフィリエイト ＜ 情報商材アフィリエイト（情報発信ビジネス）・・・
つまり、情報商材アフィリエイトの難易度が一番高い、と思われているようですが、僕はそうではないと考えています。
そもそも「情報商材アフィリエイト（情報発信ビジネス）」をやるのに、実績が必要だと思いこんでいる人が多いようですが、実績なんて「あればあったほうがいい」程度のもので、なくても全然始められます。
実際、どのビジネスモデルにしても「カンタン」じゃないし、「ラク」でもないし、「コピペ数回」なんてお気楽なビジネスはありません。
やったことがないことをこれからやるわけですから、どのビジネスモデルでも大変なのはみんな同じです。
であれば、最も大きな報酬が得られる可能性が高い情報商材アフィリエイトをやらない手はない、と思うわけです。
実際、押さえるべきポイントをしっかり押さえておけば、ちゃんと稼げますしね。
まぁ、そういわれても・・というあなたは、僕の無料メルマガに登録して身をもって実感してみてください(笑)
この記事が少しでも役に立てましたら幸いです。
今日も記事をお読みいただきありがとうございました。
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ブリック
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